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博報堂、大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナーに登録 『未来を変える買い物 EARTH MALL』を通じて、未来社会の共創に貢献

2021.08.05
#SDGs

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、大阪・関西万博の「TEAM EXPO 2025」プログラムの共創パートナー(以下、「共創パートナー」)に登録いたしました。
博報堂SDGsプロジェクトが提供するアクション・プラットフォーム『未来を変える買い物 EARTH MALL(アースモール)』の取り組みを通じて、さまざまな活動を生み出し、未来社会の共創に貢献していきます。

公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が主催する「TEAM EXPO 2025」プログラムは、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するため、多様な参加者が主体となり、理想としたい未来社会の共創を目指す取り組みです。共創パートナーは、独自の活動やリソース提供を通じて、多様な共創チャレンジの創出を支援する役割を担います。

『EARTH MALL』は、SDGsを実現する未来へのアクションを創りだす有識者プラットフォーム『OPEN 2030 PROJECT』から生まれ、博報堂SDGsプロジェクトが社会実装を担うアクション・プラットフォームです。生活者にとって身近なアクションである「買い物」から未来を変えていくことを目指して、企業、NPO、アカデミア、行政などのさまざまなステークホルダーとともに、持続可能な生産と商品について学べる教育プログラムの開発や、事業開発支援などを行っています。

今回の「TEAM EXPO 2025」プログラムにおいても、「買い物」を起点とした多様な共創活動を生み出し、いのち輝く未来社会のデザインに取り組みます。
具体的には、「サステナブルな買い物」や「サス活(※)」をテーマにTEAM EXPOの共創パートナーや共創チャレンジ同士の交流や協働を促進する取り組みや、共創チャレンジの「サステナブルな買い物」に関する活動を支援し、2025年の万博に向けた機運を盛り上げていきます。

※「サス活」 日常の中でその人らしく、小さくても地道に続けていけるサステナビリティに繋がるアクション。EARTH MALLが独自に定義し、発信を行っている。

博報堂は、自社の強みであるクリエイティビティと実行力を活かして、さまざまなステークホルダーや有識者とともに「TEAM EXPO 2025」プログラムの推進に取り組み、目標の達成に貢献してまいります。

■「未来を変える買い物 EARTH MALL(アースモール)」
SDGsを実現する未来へのアクションを創りだす有識者のプラットフォーム『OPEN 2030 PROJECT』(代表・蟹江憲史 慶應義塾大学政策・メディア研究科教授)から生まれ、博報堂が社会実装を担っているアクション・プラットフォームです。生活者にとって身近なアクションである「買い物」から未来を変えていくことを目指して、企業、NPO、アカデミア、行政など様々なステークホルダーと共に、持続可能な生産と消費について学べる教育プログラムの開発や、事業開発支援などを行っています。
https://earth-mall.jp/

■博報堂SDGsプロジェクト
SDGsの視点からクライアント企業のビジネスイノベーションを支援する全社プロジェクト。マーケティング・ブランディング、PR、ビジネス開発、研究開発、クリエイティブなど、SDGsに関する経験と専門性を持つ社員で編成。次世代の経営のテーマとなる、企業の経済インパクトと社会的インパクトの統合に資するソリューション開発や経営支援、事業開発支援、マーケティング支援などを行っています。
https://www.hakuhodo.co.jp/news/info/82711/

>>本件のPDF版はこちらからご覧ください。

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