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博報堂「monom」第三弾プロダクト、ぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型デバイス「Pechat」を開発 ~育児を楽しくアシストする次世代玩具として提案~

2016.03.14
#クリエイティブ#デジタル

  株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)のプロダクト・イノベーション・チーム「monom(モノム)」は、第三弾の自主開発プロダクトとして、すべてのぬいぐるみをおしゃべりにするボタン型おしゃべりスピーカーPechat(ペチャット)を開発しました。

 Pechatは、monomと博報堂DYグループの博報堂アイ・スタジオのデジタルクリエイティブラボ「HACKist(ハックイスト)」が共同で開発した、ボタン型おしゃべりスピーカーです。Pechatをお気に入りのぬいぐるみに取り付け、専用のスマホアプリを操作することで、ぬいぐるみがあたかもしゃべっているように感じさせることができます。Pechatを通して、子どもと内緒話をしたり、一緒に歌をうたったり、お昼寝を促したり、物語をきかせたりと、様々な使い方ができます。Pechatは、親子のための新しいコミュニケーションツールであり、育児を楽しくアシストする次世代玩具です。

  なお、3月13日よりアメリカ・テキサスで開催されているテクノロジー・スタートアップのイベント、サウス・バイ・サウス・ウエスト(SxSW)2016のトレードショーの博報堂ブースにてPechatの展示・デモンストレーションを行っています。

  monomは、今ある技術と生活者を結びつけ、今までになかったプロダクトの提案を行う博報堂のプロジェクトチームです。今後も生活の中に新しいシーンをつくり、新しい市場の開拓を目指すプロダクトの提案を積極的に行っていきます。

「Pechat」プロジェクトサイト:http://pechat.jp/

第一弾プロダクト「iDoll(アイドール)」

第二弾プロダクト「Memory Clock」

商品に関するお問い合わせ:info@pechat.jp/TEL:0120-663-167

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