2011年度の「ACC CMフェスティバル」(全日本シーエム放送連盟主催)にて、昨年新設されたマーケティング・エフェクティブネス部門グランプリを、博報堂が担当した「『つけパンvs.ひたパン』行動喚起キャンペーン」(得意先:味の素)が受賞いたしました。また、テレビCM部門にて博報堂と博報堂クリエイティブ・ヴォックスが担当した「消臭力『唄う男の子』篇『夢の共演』篇」(得意先:エステー)がゴールドを受賞しました。
博報堂の担当業務としては上記以外にも、「IS03/Android au コミュニケーション」(得意先:KDDI)
がマーケティング・エフェクティブネス部門のメダリストに。「浜のミサンガ『環』/三陸に仕事を!プロジェクト」(得意先:三陸に仕事を!プロジェクト実行委員会)と「自衛隊/自衛官募集キャンペーン」(得意先:防衛省)が審査委員特別賞を受賞しています。
今年度は東日本大震災後の影響もあり、例年のエントリー受け付けのスケジュールを3カ月遅らせてのスタートとなりましたが、前年を越える2347点の応募がありました。
ACCグランプリ
◆マーケティング・エフェクティブネス部門
広告主:味の素
キャンペーン名:「つけパンvs.ひたパン」行動喚起キャンペーン
広告会社:博報堂
制作会社:葵プロモーション
ACCゴールド
◆テレビCM部門
広告主:エステー
作品名 :消臭力「唄う男の子」篇 15秒
消臭力「夢の共演」篇60秒
広告会社:博報堂、博報堂クリエイティブ・ヴォックス
制作会社:東北新社