博報堂マーケティングスクールが、『超図解・新しいマーケティング~生活者の価値を創り出す「博報堂の流儀」~』を出版いたしましたので、お知らせいたします。
生活者主導社会においては、マーケティング型経営の重要性が高まっています。マーケティング部門はもちろんのこと、多様な部門がマーケティングに関わるようになりました。
本書は、より多くの方がマーケティングの基礎知識を1テーマ5分で理解できることを目指した、「インフォグラフィックス」による図解型のマーケティング基礎知識の入門書です。3C、STP、4Pなどの基本的なフレームワークから、DX時代に欠かせないデータの基盤や活用などデジタルナレッジまで、押さえておきたい基本要素が詰まっています。
サブタイトルに「生活者の価値を創り出す博報堂の流儀」とあるように、テーマごとに、従来のマーケティングの<ベーシックな概念図>と、博報堂の現役マーケター21人が生活者への価値創造を行う日々の業務を通じて見出した<実践的な新しい概念図>を、鮮やかな「インフォグラフィックス」と共にわかりやすくお伝えする構成となっています。
特に、マーケティング部門の新任の皆様や、既に業務に携わっていて、時折ベーシックな概念を見直したいマーケターの方々も、お手元においてご活用ください。
仕様:B5正方形・約250ページ
定価:本体2,000円+税
発行:日経BP社
書店発売日:2020年11月10日(火)
Amazon :https://www.amazon.co.jp/dp/4296107437/