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Z世代の意思決定行動から考える、不安定な時代の人と情報の関係
博報堂若者研究所×ヴァリューズ 共同研究 レポート 後編 

2023.05.08
WebやSNSの普及によって日々膨大な情報が飛び交う現代。VUCAの時代と呼ばれるように未来の見通しを立てることはますます難しくなっています。そんな時代を生きるデジタルネイティブのZ世代の若者たちは、普段の生活でどのように情報に接して、意思決定をしているのでしょうか。そこから不安定な時代の人と情報のあるべき関係を考えるためのヒントが見えてくるかもしれません。

本稿では、「意思決定行動」という大きなテーマを考えるための入口として、若者にとって身近な「旅の計画」を題材に、学生研究員の若者と一緒に未来の暮らしを考える博報堂若者研究所(以下博報堂若者研)とWeb上の行動ログデータから生活者のニーズを読み解く株式会社ヴァリューズ(以下ヴァリューズ)の共同研究の内容を前後編に分けてお届けします。

前編はこちら

→続きは、生活者データ・ドリブンマーケティング通信へ

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