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博報堂他3社、ウェブ・アンケートとソーシャル・ビッグデータを融合させた 新型マーケティング・リサーチ「Social+Survey」の提供を開始

2014.06.30
#デジタル

2014年6月30日

株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一)とユナイテッド株式会社(東京都渋谷区、代表取締役会長CEO:早川与規)、ソリッドインテリジェンス株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:林健人)、株式会社フィードフォース(東京都文京区、代表取締役:塚田耕司)は4社共同で、ウェブ・アンケートとソーシャル・ビッグデータを融合させた新しいマーケティング・リサーチの手法を開発し、「Social+Survey(ソーシャル・サーベイ)」としてサービス提供を開始いたします。

◆「Social+Survey」とは

「Social+Survey」は、ウェブ・アンケートとソーシャル・ビックデータの連携分析です。

 調査対象者をウェブ・アンケートの回答から「購入者/非購入者」「新規/離脱ユーザ」「ヘビー/ライト層」などに場合分けしたうえで、さらに各層のライフスタイルを、ソーシャル・リスニング分析することで明らかにできます。この分析手法を、多様な消費者のライフスタイルを知るための、より付加価値の高いリサーチ手法として提供して参ります。

◆「Social+ Survey」が持つ5つの特徴

1ウェブ・アンケートの設問項目に基づいて、対象ユーザを効率的かつ明確にセグメント分けできる。
2ソーシャル・メディア上の投稿履歴から、多人数の多岐にわたる生活情報を過去に遡って取得できる。またそれを、回答者のプロフィールや商品購入状況と紐づけられる。
3回答者向けのコミュニティ作りや質疑応答の進行役を必要としない。
4大量のサンプルを対象としながら、安価で・簡易な調査が実施できる。
5各回答者のアカウントIDが把握できる為、調査後の回答者の発言を継続してモニタリングできる。

詳細リリース、トライアル調査結果概要についてはこちら

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