お知らせ

博報堂生活総合研究所アセアン所長 帆刈吾郎の連載「アセアンのリアルな生活者の姿を追う」第7回が「Agenda Note」に掲載

2019.01.15

博報堂生活総合研究所アセアン所長 帆刈吾郎の連載「アセアンのリアルな生活者の姿を追う」第7回が「Agenda Note」に掲載されましたので、お知らせいたします。

新しいテクノロジーの普及で、アセアンの生活はどう変わる?

テクノロジーが起こす新しい生活行動の兆し

今回は、新しいテクノロジーとアセアン生活者の関わりについてご紹介したいと思います。

アセアン各国において、過去 10 年間でスマートフォンとソーシャルメディアは目覚ましい勢いで普及しました。今やアセアン生活者の情報源はスマートフォンが中心といっても過言ではありません。

しかし、この先の 10 年を見据えたとき、世界では「スマートフォンの次にくる技術」 が次々と普及する兆しを見せています。IoT、AI、EC、コネクテッドカー、スマートスピーカーなど、 新技術が世界の生活者行動を変え始めています。

アセアンでは、こうした技術の普及はまだまだ先のことかもしれませんが、一度変化が起こってしまってから追いかけていては、手遅れになるかもしれません。

アセアン生活者がこうしたテクノロジーに出会ったとき、どのような変化が起こるのか。今回は、新しいテクノロジーがアセアン生活者に起こす新しい生活行動の兆しを先取りしてご紹介します。

世界有数のスマホ好きだが、半数は「情報疲れ」も

アセアンは世界でも有数のモバイル大国です。人口当たりモバイル普及数では、先進国を含むエリアさえも上回っています。

その一方で、スマートフォンを触る時間が多すぎるといった意識を持つ人も増えています。博報堂がアセアン6カ国で実施した調査では、約7割が「スマートフォンのスクリーンを見すぎている」と感じています。

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