お知らせ

博報堂PRディレクターの北川佳孝の寄稿がCampaign Japanに掲載

2017.01.20

当社、関西クリエイティブ・ソリューション局PRディレクターの北川佳孝の寄稿がCampaign Japanに掲載されましたのでお知らせします。

京都から見えるグローバルマーケティングのいま― 面白い情報が生まれる場所に住むことで見えた、日本を元気にするヒントとは。

京都・嵐山の近くに居を構えながら、関西圏と東京、そしていくつかの地方自治体で働くワークスタイルを始めて、1年が経つ。

自宅の隣に建つ和風の一戸建てからは、毎日異なる国籍の多様な人たちがタクシーを使って出掛けていく。民泊用の物件として活用されているのだ。

世界の“情報供給地”である京都に住む私が、世界中で見られるためのバズ動画の企画を考えたり、東京の若者たちにツイートしてもらう投稿キャンペーンの準備をしたりと、“情報消費地”に向いて毎日せっせと働いている。

東京などの“情報消費地”では、どこかで発生した1次情報をキュレーションするだけの2次情報が多い。都市部発の新しい面白い話が減ってきている。最先端のトレンドを常に発信する“情報供給地”だった東京から、最近どんなワクワクする情報を得ただろうか?

一方、ローカル発の日本の未来にワクワクできるような取り組みや話題がいくつも出てきている。それを都会に住む人がメディアを通じて“消費”して、広告・メディア業界に貢献している。

続きはCampaign Japanのサイトでご覧ください。

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