オープン初日。店舗スタッフ一同および博報堂クリエイティブ・ヴォックスの社長がお客様をお迎えしました。

博報堂クリエイティブ・ヴォックスは、やきいも店「銀座つぼやきいも」を第一レンタルと共に6月1日に銀座七丁目に開店しました。常滑焼のつぼの中で炭火でじっくり焼き上げた、芳醇な甘みのある「やきいも」を販売しています。
本店舗のコンセプト開発、店舗のトータルプロデュース、メニュー開発などに携わった博報堂クリエイティブ・ヴォックス社長の太田麻衣子に、店舗立ち上げに至った背景や込めた想い等を聞きました。

街角で「やきいも」を楽しむ。その懐かしい風景を銀座に

博報堂クリエイティブ・ヴォックス 社長 太田 麻衣子

50年ほど前の銀座には、おじいちゃんおばあちゃんが道端に座って「やきいも」を頬張る風景があったそうです。第一レンタルの釋永社長とその話をしていたときに、その風景をもう一度この銀座に再現しよう、という想いからこの企画が始まりました。「誰でも入れる、来やすいお店」をコンセプトに、ふらっとお寄りいただき、気持ちよく過ごしていただける空間づくりを心がけました。「つぼやきいも」の販売は1本まるごと(756円/税込)と、はんぶんサイズ(378円/税込)、そして1/4のちいさいサイズ(270円/税込)の3種類です。店内にはイートインスペースもご用意していて、築地の「うおがし銘茶(焙じ茶)」を無料でご提供しています。
銀座つぼやきいも」のロゴデザインは、壺の中に「やきいも」の形でかたどった「銀」の文字をあしらい、のれんや木箱、包装紙などに用いています。銀座界隈限定となりますが、ロゴが焼印されたオリジナルの木箱に入れて、「つぼやきいも」をお届するサービスも始めました。

壺に入った「銀」のマークの包装紙に包まれた「つぼやきいも」。お持ち帰り用の箱もご用意しています。

キャラメルのような香ばしい甘さは、まさに極上スイーツ

「つぼやきいも」は、「やきいも」のために特別に作られた常滑焼の壺の中で、炭火の低温でじっくり90分程焼き上げるのが特徴です。しみ出た蜜をまとった皮はパリパリ、中はトロトロとまるでキャラメルのような香ばしい甘さで、皮ごと美味しく食べられます。今の季節は「紅はるか」を使用し、収穫後のおいもを熟成させて、甘みを引き出してから焼きあげています。

おいもの状態を見ながら、一つひとつ丁寧にしっとりと焼きあげます。

暑い夏には、凍らせてとろっと美味しい「アイスやきいも」

銀座への出店が決まってからは、焼きたての「つぼやきいも」を屋台でテスト販売したり、社内のイベントにもお届けし、皆さんに食べていただきました。そして、お芋の選定や焼き方の検証に加え、メニュー展開や包装紙のデザインについて様々な工夫を重ねていきました。

2017年12月に博報堂社内イベント用に開発した包装紙。
その際の包装紙には、「皮まで愛して」「あいも みらいも うんめいも おいもとめて」等の心がほっこりするようなメッセージが添えられました。

1年半ほどの準備期間を経て、商品化したのが「アイスやきいも」です。「やきいも」というと、熱々のおいもを思い浮かべる方が多いと思います。「銀座つぼやきいも」では、熱々でも冷めても美味しい「やきいも」はもちろんのこと、凍らせてとろっと美味しい食感を楽しむ「アイスやきいも」が大人気です。「やきいも」を丸一日かけて冷凍し、さっぱりとした甘さが特徴です。お店のオープン以来、日に日にリピーターのお客様が広がり、テレビの情報番組でも取り上げていただく等、大きな反響を呼んでいます。

凍らせるタイミングや焼き方の検証を重ね、半年間かけて商品化に至りました。

栄養価の高いおいもは、この猛暑にぴったり。銀座で一つひとつ丁寧に焼いて作った「つぼやきいも」「アイスやきいも」を是非お試しください。涼しいお店で、「つぼやきいも」と一緒にお茶でも飲みにお寄り頂けたらと思います。

〒104-0061
東京都中央区銀座7-6-4 GINZA7ビル1階
TEL:03-6263-8773
営業時間:月曜〜金曜12〜22時、土曜12〜17時
定休日は:日曜日、年末年始