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迷子になった「社会人」のための哲学の時間

迷子になった「社会人」のための哲学の時間
[著者]
谷川 嘉浩
[監著]
博報堂人材開発室、博報堂ケトル
[仕様]
四六判 378ページ
[価格]
2,200円(税込)
[発行]
KADOKAWA
[発売日]
2026年10月21日

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司、以下博報堂)の人材開発室と博報堂ケトルはこのたび、谷川嘉浩氏との新刊『迷子になった「社会人」のための哲学の時間』が出版されたことをお知らせいたします。

本書は、2025年度に実施した当社の社内研修「哲学ゼミ」における対話を追体験できる形で収録した一冊です。スキルや知識だけでは対応しきれない時代に、自分自身や仲間と共に、問い、考え、判断する力をいかに育むか。「答えのない問い」に対して、哲学者・谷川嘉浩氏と共に、社員が8か月間にわたって考え続けた軌跡をまとめました。仕事と私生活の両面に関わる「言葉」「家」「幸福」「時間」という4つのテーマについて、講義と白熱した対話を収録しています。

哲学ゼミでは、ビジネスの現場で求められがちな「きれいなオチ(結論)」へいたる手段としての「スライド発表」をあえて禁止。その場で上手に話すことや体裁を取り繕うのではなく、たどたどしくても言葉を使い尽くすことに注力しました。働くことや暮らすことの中で誰もが抱く違和感や迷いについて、参加した社員たちが自らの経験を持ち寄りながら、率直な対話を重ねました。

即座の判断やわかりやすい正解が求められる現代において、あえて立ち止まり、未知なる問いに向き合う「哲学の時間」。複雑な日常を生きる社会人が、自分のペースで立ち止まり、迷いながら「別解」を模索するためのヒントとなる一冊です。

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