株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司、以下 博報堂)が運営するUNIVERSITY of CREATIVITY(以下 UoC)で、創造性と地方自治体などをテーマに研究を行うフィールドディレクター・大里 学が、このたび書籍『「役所の人はアイデアを出すのが苦手」は本当か?~アイデアの手札を増やす、自治体向け手法「25分3周ブレスト」~』を出版しましたのでお知らせいたします。
UoCは未来創造の技術としてのクリエイティビティ(創造性)を研究・開発し、社会実験していく研究機関として、「創造性特区」の実現を目指し、全国自治体と連携し、地域の創造性をさらに進展させていくために必要な要素や条件を調査・研究する取り組み「創造性のマネジメント」研究を行っております。
その取り組みの中で、著者が市役所の特別職非常勤として行政の現場を観察し、公式決定のための「会議」や情報交換としての「立ち話」はあるものの、答えのない課題に対して解決策を探る「打ち合わせ」が存在しないという構造的課題を発見し、処方箋として「25分3周ブレスト」を開発しました。
本書は、「答え」のない課題に向き合うすべての自治体職員に向けた、新しいアイデア創出の実践書です。「25分3周ブレスト」の進め方の解説はもちろん、読者がすぐに現場で実践できるよう、メンバー選定や声のかけ方、進行のステップ、応用例までを網羅しています。今日から使える仕組みとして、繰り返し実践し、組織全体にアイデア体質を育むことを目指しています。
