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博報堂生活総合研究所「2022年9月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」

2022.09.21
#リサーチ#生活総研#生活者研究
9月の「生活自由度」は60.2点に微増し、2か月ぶりの60点台に。「不安」も「行動の抑制」も緩む

株式会社博報堂(本社:東京都港区)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2022年9月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。
(調査期間は9月1〜5日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20〜69歳の男女1,500名。調査概要はPDF版を参照)

【調査前の状況】8月に入っても全国で感染者の増加は続きました。1日20万人超を記録した日が多く、その傾向は8月下旬までみられました。死者数も増加し、8月中旬以後は連日200~300人の規模で推移。医療ひっ迫に対し、抗原検査キットのネット販売解禁や、り患者の全数把握見直しが進みました。8月下旬にようやく感染者数は減り始め、以後も減少を続けています。9月の新学期を迎えて、感染者が再び増加する懸念もある中での調査です。

≫詳しい調査レポートはこちらのPDF版をご覧ください。

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