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博報堂生活総合研究所「2022年8月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」

2022.08.24
#リサーチ#生活総研#生活者研究
8月の「生活自由度」は58.5点で、4か月ぶりに50点台に低下。「行動の抑制」が再び強まる

株式会社博報堂(本社:東京都港区)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2022年8月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。
(調査期間は8月4〜8日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20〜69歳の男女1,500名。調査概要はPDF版を参照)

【調査前の状況】6月末から増加に転じた新規感染者数は7月に入っても急増し続け、月末には1日あたり全国で20万人超、東京都で4万人超を記録。調査直前の8月2日時点には全国で26万人超と最多更新。全国の各自治体でも過去最多更新の報道が続き、年明けの第6波をはるかに上回る「第7波」に見舞われました。重症者数や死者数も絶対数が増加し、医療ひっ迫を招く事態となり、全国の自宅療養者数も過去最多を更新。どこまで感染者数が増加するのかが見通せない中での調査です。

≫詳しい調査レポートはこちらのPDF版をご覧ください。

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