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市民共創まちづくりサービスshibuya good pass、JR東日本と共同で「Slow Platform 渋谷駅0番線」プロジェクトを発足
渋谷駅ホーム上で循環型社会につながる共創スペースを運用開始

2022.04.21
#ミライの事業室#共創

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)の広告事業を超えた新規事業開発を目指す「ミライの事業室」が推進する東京・渋谷エリアを対象とした市民共創まちづくりサービス「shibuya good pass」は、山手線を起点に心豊かな都市生活空間を創出するJR東日本のブランド「東京感動線」と共同で「Slow Platform 渋谷駅0番線」プロジェクトを発足いたします。

「Slow Platform 渋谷駅0番線」プロジェクトは、多くの人が行き交う「渋谷駅」のホーム上のスペースを活用し、駅・街・社会と人の間に、自発的なアクションを起こすきっかけとなる機会、仕組みとなる”かかわりしろ(※)”を生み出すことを目指しています。
JR東日本 渋谷駅3・4番線から新南改札につながる通路を共創スペースとして、日々の移動時間の合間に、ちょっと寄り道してひと息つけるような”かかわりしろ”を生み出し、街への愛着や豊かな生活習慣、循環型社会にもつながる取り組みを行っていきます。

具体的には、下記のような取り組みからスタートし、今後様々な事業者と協力して“かかわりしろ”を増やしてまいります。
・苔による炭素固定や空気清浄化に向けた「モスプラットフォーム」
・ホーム仮囲いにみんなで植物アートを描いていく「スローキャンバス」
・資源の回収やフードロス、ロスフラワーの購入が手軽にできる「循環ステーション」(予定)
・地産地消の拠点をつくる「沿線グリーンマルシェ」(予定)

プロジェクトスペース全体図
モスプラットフォーム完成イメージ

コンセプト開発協力および空間設計:株式会社海法圭建築設計事務所

shibuya good passは、地域住民と事業者を巻き込んだ農体験を提供する都市農園サービスを立ち上げるべく、様々な企業・団体・個人と連携していますが、これらの多様なリソースを「Slow Platform 渋谷駅0番線」プロジェクトのスペースにも活用していくことで、関わった人の生活だけでなく、スペース自体もより良く変わっていくような、共創型空間の運用を目指します。
活動内容をプロジェクト特設ページ(https://zerobansen.jp)にて、随時可視化、発信していきます。shibuya good passが運営する市民の声を集めるプラットフォーム「good talk」とも連携します。

本プロジェクトでは趣旨に賛同・参加いただける参画事業者も募集しています。再開発が進む東京を象徴する渋谷駅で、街や駅のあり方について思いをめぐらせ、関わる場を作ることで、市民共創型のまちづくり・駅づくりを実現していきます。

博報堂ミライの事業室は今後も、企業や自治体などの多様なパートナーと連携し、生活者中心のよりよいまちづくり・未来の暮らしの創造に貢献してまいります。

>> 本リリースの詳細はこちらのPDFをご覧ください。

【「Slow Platform 渋谷駅0番線」プロジェクト概要】
プロジェクト特設ページ:https://zerobansen.jp
●実施場所:JR東日本 渋谷駅3・4番線から新南改札につながる通路
●実施期間:2022年4月23日―2024年3月(予定)
●オープン時実施コンテンツ(JR東日本主導で施工設置・運営予定)
・モスプラットフォーム
※“かかわりしろ”とは
“かかわりしろ”とは生活者が使う、住む、通勤する場所や社会に対して、自発的なアクションを起こすきっかけとなる機会、仕組みを指しています。
<Slow Platform 渋谷駅0番線が生み出す"かかわりしろ">
・慌ただしく通過する駅通路にひと息つける寄り道空間ができる
・小さな農体験を通じて消費だけでなく生産という形で都市と関わる
・様々な企業や生活者が協力して循環型社会を目指した実証実験を行う
このような行動を日々の移動時間に生み出すことで、豊かな生活習慣提案や駅・街への愛着づくりを目指します。

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