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博報堂生活総合研究所「2022年2月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」

2022.02.22
#リサーチ#生活総研#生活者研究
2月の「生活自由度」は57.4点で、4か月ぶりに50点台に低下。
「不安」も「行動の抑制」も再び高まる

株式会社博報堂(本社-東京)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2022年2月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。
(調査期間は2月1〜3日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20〜69歳の男女1,500名。調査概要はPDF版を参照)

【調査前の状況】1月に入り新型コロナウイルスの感染者数は急増を続け、月末に全国で8万人を突破、最高で2万人強だった昨夏の「第5波」をはるかに上回りました。まん延防止等重点措置の適用も1月下旬には34都道府県に急拡大しました。主となるオミクロン株は、デルタ株より重症化率は低い一方感染力が高いと言われ、特に子どもなど若年層への感染も顕著です。感染者・濃厚接触者の大幅増が、医療だけでなく家庭、仕事、社会機能に大きな影響を及ぼしているとの報道が目立つ環境下での調査です。

≫調査レポートはこちらのPDF版をご覧ください

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