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博報堂生活総合研究所「2021年9月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」

2021.09.17
#リサーチ#生活総研#生活者研究
9月の「生活自由度」は51.9点に減少し、過去2番目の低さに。
感染者・重症者が増える中、不安も行動の抑制も再び強まる

株式会社博報堂(本社:東京都港区)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2021年9月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました。
(調査期間は9月2〜6日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20〜69歳の男女1,500名。調査概要はPDF版を参照)

【調査前の状況】8月は新規感染者が全国で急増。8日から愛知を含む8県にまん延防止等重点措置が拡大。8月13日には新規感染者が東京で5,773人、全国では初めて2万人を突破。19日には全国で2万5千人超を記録。8月24日東京パラリンピック開催、翌25日には緊急事態宣言が21都道府県、まん延防止措置は12県へ拡大決定(8月27日~9月12日)。下旬になり新規感染者は減少に転じるも、子どもなど若年層の感染が急増。重症者はほぼ連日増加し、自宅療養者急増と医療逼迫の報道が続いていた中での調査です。

≫調査レポートはこちらのPDF版をご覧ください

博報堂生活総合研究所 Webサイト

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