News Release

博報堂「生活者発想による資本主義研究プロジェクト」を始動

「生活者のしあわせ」に資する企業活動のあり方を有識者とともに考える

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司、以下 博報堂)は、社外のプロジェクトメンバーとともに、「生活者発想による資本主義研究プロジェクト」を立ち上げました。資本主義社会を内側からよりよいものにしていくべく、博報堂の企業フィロソフィーである「生活者発想」を起点に「資本」を捉え直し、定期的な情報発信に加え、クライアント企業と共有・協働しやすいナレッジやソリューションの開発など、実践的な研究を行ってまいります。

■ 背景と目的
資本主義は、現在の社会、生活、企業活動の成立に不可欠であると同時に、格差の拡大や外部不経済などさまざまな課題も抱えており、多様な議論が巻き起こっています。
博報堂は、資本主義社会の一端を担う企業の一員として、企業フィロソフィーに掲げている「生活者発想」=「生活者のしあわせを真ん中に未来を創造する哲学」を起点に、資本主義社会を内側からよりよいものにしていく道筋を探求するべく、社外のプロジェクトメンバーと共同で「生活者発想による資本主義研究プロジェクト」を立ち上げました。
顧客やユーザーだけでなく、間接的に企業を応援し評価する人、経営者や従業員、株主・投資家――企業と経営のあらゆる領域には、「生活者」が存在します。
あらゆる経営・事業は「生活者のしあわせ」に資する活動であるべきではないか。企業が、自社がもつ様々な資本を元手に、「生活者のしあわせ」を増やす営みを行うようになれば、資本主義は、生活者にとってよりよいものにできるのではないか――これが、「生活者発想による資本主義研究プロジェクト」の根幹をなす考え方です。

■ プロジェクトステートメント

■ プロジェクトHP
https://hassogiken.jp/lab-project/seikatsusha-shihonshugi/

■ プロジェクト活動内容
・共同研究メンバーや外部有識者とのディスカッションによる「生活者資本」の論考
・大規模定量調査における「生活者資本」の仮説検証および調査レポート作成・発信
・「生活者発想による資本主義研究」に基づく企業評価指標や未来シナリオの開発
・研究内容やソリューションを公開するセミナーやフォーラムイベントの実施等
・The H Magazine「生活者発想でほどく資本の未来」における定期的な記事・情報発信

■ プロジェクトメンバー
<博報堂プロジェクトメンバー>
・竹内慶(博報堂 生活者発想技術研究所 所長)【プロジェクトリーダー】
・吉澤到(博報堂DYホールディングス 執行役員 ミライデザイン室長)
・高橋徹(博報堂 UNIVERSITY of CREATIVITY 局長)
・加藤昌治(博報堂 研究デザインセンター)
・児玉綾子(博報堂 生活者発想技術研究所 所長補佐)
・伊藤幹(博報堂 生活者発想技術研究所 上席研究員)
・宮澤正憲(博報堂 執行役員 研究デザインセンター長)【統括責任者】

<社外プロジェクトメンバー>
・岩嵜博論氏(武蔵野美術大学 教授)
・近内悠太氏(教育者、哲学研究者)
・本條晴一郎氏(東京科学大学 准教授)
・江畑聡美氏(株式会社ジザイラボ 代表取締役)

■ 推進主体:博報堂 生活者発想技術研究所
クライアント企業の生活者発想を推進するための研究開発を行うことを目的に、2024年9月に設立された専門組織です。「未来生活者発想」をコンセプトに、「生活者発想経営」「フォーカス型生活者洞察」「生活者心理・行動」「ウェルビーイング社会の共創」「生活者発想に基づく創造性」等に関する、研究・開発・教育・発信を行っています。
・WEBサイトはこちら:https://hassogiken.jp/

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