NEWS

博報堂生活総合研究所「2023年3月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」

2023.03.22
#リサーチ#生活総研#生活者研究
3月の「生活自由度」は64.9点で、過去最高値を更新。
「不安」は残るが、「行動の抑制」は緩む

株式会社博報堂(本社-東京)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2023年3月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました(調査期間は3月2〜6日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20〜69歳の男女1,500名。調査概要はPDF参照)。

【調査前の状況】新型コロナウイルスの全国の新規感染者数は、1週間平均で1日あたり2月1日の5万人弱から、3月1日には1.2万人弱へと減少を続けました。同時期の死者数も、1週間平均で1日あたり約300人から80人弱へと減少。2月10日には3月13日以後のマスク着用緩和の方針が政府から発表されるなど、行動緩和ムードが高まる中での調査です。

※【お知らせ】「新型コロナウイルスに関する生活者調査」のニュースリリースは、今回をもちまして終了いたします。
3年にわたり、誠にありがとうございました。

≫詳しい調査レポートはこちらのPDF版をご覧ください

FACEBOOK
でシェア

X
でシェア

関連するニュース・記事