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博報堂生活総合研究所「2022年12月 新型コロナウイルスに関する生活者調査」

2022.12.21
#リサーチ#生活総研#生活者研究
12月の「生活自由度」は62.1点と微減に転じる。
「不安」は和らぐも、「行動の抑制」はやや強まる

株式会社博報堂(本社-東京)のシンクタンク博報堂生活総合研究所は2022年12月、新型コロナウイルスが流行している昨今の生活者意識や行動について「新型コロナウイルスに関する生活者調査」を実施しました(調査期間は12月1〜5日、対象は首都圏・名古屋圏・阪神圏の20〜69歳の男女1,500名。調査概要はPDF参照)。

【調査前の状況】国産初の新型コロナウイルス向け飲み薬の使用が承認されたとの報道(11月22日)があった一方、忘年会シーズンに向け、新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行の懸念も政府から発表されました。感染者数は11月中も増加を続けています。11月8日には1週間平均で1日あたり全国で6万人台、東京都で同6千人台になっていましたが、調査直前の12月1日には全国で同11万人台に、東京都では同1万2千人台にまで増加しました。そのような中での調査です。

≫詳しい調査レポートはこちらのPDF版をご覧ください。

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