【レポート】博報堂とTBS、社員の子ども向け学童プログラムを初共催―2026年春の「CREATIVE KIDS CAMP」を実施しました

博報堂は2026年春、クリエイティビティについて研究・教育・実装する機関「UNIVERSITY of CREATIVITY(略称:UoC)」とともに、長期休暇中の社員の子どもを対象にした「CREATIVE KIDS CAMP」を実施しました。4回目となる今回、TBSホールディングス(以下、TBS)との初めての共催が実現し、「あそび!学び!×CREATIVE KIDS CAMP」が開催されました。2024年の開始以来初めての共催となったCREATIVE KIDS CAMPの様子をご紹介します。

博報堂では、社員の育児と仕事や介護との両立を支援するための様々な取り組みを実施しています。2024年度からはすべての社員が自らのクリエイティビティを発揮しながら挑戦や成長の土台となる安心を築くことを目的に、両立支援施策「huug(ハーグ)」を始めました。

このhuugの取り組みの一つとして、夏休みなど長期休暇中の小学生を対象としたプログラム「学童サポート: CREATIVE KIDS CAMP」を開催しています。社員の子どもを会社で預かり、様々なプログラムを実施することで、就業時間中に社員の子どもを預かると同時に、パパやママが働く会社・仕事を知ってもらい、家族の理解やコミュニケーションを深め、働きやすさの醸成を目指しています。

今回のCREATIVE KIDS CAMPは、これまでのように博報堂のみで完結するのではなく、TBSと共催することとなりました。広告と放送というそれぞれの専門性を掛け合わせ、子どもたちにより多角的で刺激的な学びの場を提供したいという思いが重なったことで、今回の共催に至りました。

初日は「博報堂主催DAY」として、主に博報堂のクリエイターやプラナーが講師となり、子どもたちのクリエイティビティを刺激するような様々なプログラムを実施。実際にCMを作る体験をしたほか、TBSのアナウンサーとともにアナウンス体験をする時間や、広告主のパートナーとして商材の魅力を引き出して伝える「ビジネスプロデュース職」の体験をする機会も設けられました。さらに、AIを用いてラップの歌詞生成や音声合成を行うAIラッパーと子どもたちのラップバトルのプログラムがあり、一日中大盛況となりました。

初日には博報堂の名倉健司社長も登場し、子どもたちに「夢中になって頑張ること」が大事であることなどを伝えました。その後は子どもたちから「もし社長でなかったらどんな仕事をしていたか」「社長の仕事で楽しい時はいつか」などと名倉社長への質問が相次ぐなど、社長の仕事にも子どもたちは興味津々のようでした。

2日目は「TBS主催DAY」として、TBSを舞台にテレビ局の裏側などに触れるプログラムを実施しました。午前は博報堂社員とTBS番組プロデューサーがタッグを組み、チームで役割分担をしながらバラエティ番組の制作体験をしました。午後はTBSのスタジオに移動し、セットの中でTBSアナウンサーとともにニュース番組を制作するなどの機会もありました。実際にテレビ局の中で体験するという貴重な体験となり、クリエイティビティを強く刺激された子どもたちも多くいたようでした。

博報堂は、最大の資産である「人」が幸せに働ける環境こそが、より良い社会への価値還元を生むと信じています。今後も「huug」などの施策を通じて、多様な社員のライフスタイルに寄り添い、次世代を担う子どもたちの豊かな創造性を育む活動を継続してまいります。

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