Future Evangelist Report【第4弾】生活者発想型ワークプレイス―社会構造が変化し、ヒトの“働く観”が変化する中、企業は、どのようにワークプレイスをデザインしていくべきか？

Future Evangelist Reportシリーズについて

博報堂のフィロソフィーである生活者発想に基づき、「未来は、私たち一人ひとりがつくるもの」をコンセプトに、博報堂の多様なプランナーが「Future Evangelist」として生活者行動から未来の兆しを読み解き、新たなマーケットデザインを提言する「Future Evangelist Report」を発信しています。「Future Evangelist」には、一人ひとりのプランナーが、自らが大切と信じる未来の生活像の「伝道師」でありたいという思いを込めています。

今回のテーマ「未来の働きかた」と背景

生産年齢人口の減少が加速し、企業の人材獲得競争はますます激しさを増しています。働き手の価値が高まり、企業が「選ばれる」立場となった今、仕事は単に収入を得るための「手段」から、働き手の自己実現を叶える「目的」へとその意味合いを変えつつあります。こうした変化の潮流のなかで、企業は働き手のポテンシャルを最大限に引き出し、競争優位性を築くために、ワークプレイスをどのようにデザインしていくべきか、という問いが生まれています。

レポート構成

Chapter 1：生活者の働きかたは「Work Life Balance」から「Work as Play」へ
Chapter 2：EXとCXのとらえ方は「直線的な関係」から「循環型ループ」へ
Chapter 3：働き手のEXを高める要素は、“従業員発想”から“生活者発想”へ
Chapter 4：生活者発想型ワークプレイスにおけるEX向上のための3つの新要素

本レポートの一部をご紹介

・仕事は手段から、それ自体が目的である「遊び＝Work as Play」へと進化する。

・EXとCXは好循環し、組織業績を高め、働き手に還元される。

・これからのEX向上は「従業員発想」から「生活者発想」へ。

・EX向上のためのワークプレイスデザインを構築する、3つの「Dual」因子を提唱。

▼レポートはこちら（無料でダウンロードいただけます）