名将への「思い」をデジタル空間で共有する──オシム氏追悼試合でARプロダクト「Spatial Message」が果たした役割とは(前編)

旧ユーゴスラビア代表、ジェフユナイテッド千葉、日本代表などのサッカーチームの監督を務めた名将イビチャ・オシム氏が逝去したのは2022年5月1日でした。同年11月20日、オシム氏を偲ぶ追悼セレモニーと追悼試合が千葉市のフクダ電子アリーナで開催されました。博報堂DYホールディングスのマーケティング・テクノロジー・センターと、XRプロダクト開発を手掛けるMESONの共同研究チームは、そのイベントにARプロダクト「Spatial Message(スペーシャル・メッセージ)」を提供し、サッカーファンの思いをつなげる取り組みを実現させました。そのプロジェクトのメンバーに、取り組みの概要とXRの可能性について語ってもらいました。