HAKUHODO
INSTITUTE of
ACTIVATION
DESIGN

博報堂行動デザイン研究所

そのマーケティングはほんとうに人を動かしていますか?

「それで人は動くのか?」― 永く広告会社として活動してきた私たちが今こそ自らに正す問いです。生活者に行動を起こしてもらえるよう、広告は一定の役割を果たしてきたはずなのに、情報が氾濫する今、単に広告をつくってメディアに載せるだけでは人に届かず、モノに溢れる今、届いたとしても買ってもらえないことも増えてきました。人は何のために行動するのか、どうすれば行動するのか、そこに踏み込むことで生活者の行動を創り出していく ― 私たちはそんな「行動デザイン」をご提供し続けます。

DESIRES &
TRIGGERS

欲求とトリガー

博報堂行動デザイン研究所は、人の行動には “こんな生き方をしたい” という、人それぞれの「欲求」が源泉にあると考えます。
生活者は自身の欲求を満たすべく「行動」する、購買行動で捉えるならば商品やサービスを選択する、という考え方です。
行動につなげるためには、商品やサービスをただ用意するだけでは不十分で、欲求を満たす選択肢として認識される必要があります。
また、既存の選択肢で欲求が満たされてしまっている場合は認識されるだけでは不十分で、
自社商品あるいはサービスとの関係が近付く体験への気持ちに火を点ける「トリガー」を込めることが重要になります。
商品・サービス発想に陥らず、生活者視点で「欲求」を捉え「トリガー」を込めると、「行動」の可能性は一挙に広がるのです。

SOLUTION

「生活者の行動を創る」
私たちは、マクロ/ミクロ、2つの視点からアプローチします。

PIX LOOP

生活者が求める欲求を掴むことで、ターゲットの情報プールに入り込み衝動を起こしていく、これをループ化することで関係の継続を狙い「理想の行動」につなげていく、時間軸も捉えるマクロアプローチです。

BEFORE / AFTER
MODEL

なぜ「理想の行動」をしないのか、“行動しない” 選択をしてしまっているターゲットの行動構造を捕捉、生活者が求める欲求を掛け合わせて選択肢をクリエイティブすることで「行動そのもの」を変革する、ミクロアプローチです。

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