2020.07.20

生活者の情報行動や欲求はコロナ禍でどうなるのか
「アフターコロナにおける行動デザイン予報」を発表しました

Poolの図

昨年発表したデジタル時代の行動デザインモデル「PIX ループ™」に関連し、15~69歳スマートフォン保有の男女1,000名に対して、「『プール行動』及び『12欲求』に関する調査」を2020年5月実施。2019年9月とも比較し、新型コロナウイルスの影響による生活者の情報行動/欲求の現況や今後の変化の方向・兆しに関して「アフターコロナにおける行動デザイン予報」としてまとめました。

  • ・生活者の“安⼼を楽に⼿に⼊れたい”気持ちは当⾯続きそうです。⾝近に寄り添い安心を得られるようなサービスや情報・コンテンツの開発を心掛けましょう。
  • ・社会不安の中、⾃分回帰の傾向がみられます。⾃⼰を充⾜させる“⾄極の時間”の提供も⼀⼿です。
  • ・“つながりたい”想いは若年では消えていません。繋がるためのテクノロジーのさらなる活⽤が、彼らを掴んでいくでしょう。

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