2018.09.14

「募金する日本人」は1%未満。「募金したいけど、勇気がない」
という人たちを募金行動に踏み切らせるには?

博報堂行動デザイン研究所は、「日本人の募金行動に関する研究レポート」をまとめました。
本研究はNHKの社会課題解決キャンペーン「はじっこ革命」(2018年9月15日NHK総合で放送予定)に同研究所が協力参画し、2018年の7月から8月にかけて行った街頭募金実験の結果を踏まえてまとめたものです。

GDP大国でありながら、世界の国々の中ではチャリティ行為への参加率が低いといわれる日本。その日本人が「思わずお金を入れたくなる募金」の可能性を考察するために同研究所が実験計画を立案し、神奈川県共同募金会と日本ユニセフ協会の協力で得られた募金データを同研究所が分析しました。なぜ日本人の多くが募金に抵抗感を持つのか、どうすればその抵抗感を緩和できるか、の仮説と可能性について考察しています。

過去、広告会社がクリエイティブアイデアで募金促進に協力した事例は国内外で多数ありますが、募金行動に関する事前仮説をもとに複数の募金箱デザインと募金会場の場所を替え、その違いによる募金行動の変化を詳細に分析した実証実験は過去にあまり例がなく、募金活動を行う社会団体にとっても今後の参考になる結果と考えます。

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