ホーム>【生活者研究講座】買物トランスフォーメーション2020 デジタル時代に買われる理由 ~情報洪水を乗り越える「欲実直結」マーケティング

対象者
  • ・これからの「商品の買われ方」に関心がある方
  • ・新しい「買物客」の実態を知りたい方
開講日
2020年1月28日(火)
15:30~17:30
定員
80名
受付

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講座内容

経済の成熟により「モノ」が溢れているうえに、デジタル時代の到来で「情報」まで溢れている… 一見それは“豊か”な状態のようですが、実は「生活者はモノと情報の洪水に溺れ、疲れ果てている、というのが実像ではないか」と私たち博報堂買物研究所は提言してきました。「買物」はもはや生活者にとって楽しみではなく“ストレス”である、と。

しかし、こうした状況を軽やかに乗り越え、「選べること」「買えること」に新たな喜びを見出すことができる、新しい生活状況が現れはじめています。

今回、私たちは消費行動最先端の地といえるニューヨーク・上海を集中取材。
十分すぎるほどに満ち足りた生活の中において、ふとした瞬間に“もやっ”と起こる小さな「欲」や、自分でも気づかぬうちに気まぐれに変わる「気分」…。 日々の生活の中で取るに足らぬこととされてきたこれら生活者の“心の動き”を企業が直接拾い、そしてつながり、大きな欲求として育てたうえで、ストレスなく実現する、といった新たな関係性づくりが生まれていることに着目しました。

それは、欲求と実現を直接つなぐ、いわば「欲実直結」マーケティング。
スマホベース社会で「買物難民」化している生活者と、モノの売り方の多様化に立ちすくんでいる企業との関係を、見つめ直す重要視点についてお話しさせていただきます。
ぜひ本講座にご期待ください。

当日の流れ

【1章 買物の過去・現在を把握する】

欲しいのに「選べない」時代がやってきた
・「欲しいものを忘れる」という珍現象を約8割が経験する社会
・背景にある常時接続、常時刺激という快楽が買物を「ストレス」に
・かつて「買物」は幸せだった~買物と幸福の戦後史
・もはやコストはお金だけじゃない

【2章 買物、情報行動調査から見えてきた「これから」】

・27カテゴリ買物行動横断リサーチで見えてきた新たな買物労力の使い方
・興味を持ったら、情報を探してくれる…という従来思考の限界
・情報を「探さない」、「引き寄せる」生活者
・どうしたら生活者の心に入り込めるのか?

【3章 提言編】

海外取材から見えてきた「欲実直結マーケティング」という兆し
・選べない時代に「選ぶココロをつかむツボ」
・「選べない時代」に「選べる」を作る国内外最新プレーヤーたち
・この時代に「選べる」を作る視点
・「選べないを超える」欲実直結マーケティング

概要

開講日時2020年1月28日(火)15:30~17:30(受付開始15:00)
申込締切2020年1月23日 (木)
会場博報堂ラーニングスタジオ(東京都港区赤坂)地図
定員80名
価格3,000円(税別)

※講座費用のお支払いはクレジットカード決済のみとさせていただきます。ご了承ください。
※競合企業の方、学生の方は、お申込の際に、ご連絡をさせていただく場合がございます。

山本 泰士

(やまもと やすし)

博報堂
買物研究所 ストラテジックプラニングディレクター

1980年神奈川県生まれ。
2003年東京大学教育学部卒、同年、博報堂入社。
マーケティングプランナーとして教育、自動車、飲料、トイレタリー、外食などのコミュニケーションプランニングを担当。
2007年より、こどもごころ製作所プロジェクトに参加し、クラヤミ食堂など体験型コンテンツの企画、運営を担当。
2011年より生活総合研究所にて、生活者の未来洞察コンテンツの研究、発表を担当。「総子化」「インフラ友達」「デュアル・マス」などの制作・執筆に関わる。
2015年より博報堂買物研究所に異動。近未来の買物行動予測研究と、買物行動を起点としたマーケティングに従事。
著書に、『なぜ「それ」が買われるのか?―情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則』(朝日新聞出版)など。
博報堂買物研究所

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