未来を発明する会社へ。 Inventing the future with sei-katsu-sha

セルフ・リフレクションを習慣に。

私たちは、「第一生活者」でなければなりません。自らも生活者世界の一員として問いを生み出し、課題を発見する、それが「第一生活者」の姿です。自分の行動を振り返って、何気なくやり過ごしていることに対し、「なぜ?」と問い直す、reflection…「内省、黙想」が大切です。好きな道や通りがあるのはなぜだろう? なぜ、あの店には入りたくないんだろう? 居心地の良い場所と悪い場所があるのは、なぜ? 自問からは普段気づかずにいた意識の深層が浮かび上がってきます。まず、自らが進んで内なる声を聞く、その主体的実践が人間理解の第一歩です。