ホーム>ニュアンス・リサーチ Workshop

博報堂 マーケティングスクール
マーケティングの基礎から、高度な戦略構想力まで。生活者発想の博報堂がご提供する有料研修プログラム。

SEEDATA

若年層女性の言葉にならない「好み」を解き明かす!
写真SNSを利用した最新リサーチレポート特典付き

ニュアンス・リサーチ Workshop

2016年10月20日開催

【対象者】女性向け商品・サービス開発に関係する方で、特に10代後半から25歳程度までの若年層を対象としている方
若年層女性の価値観について情報収集したいと思っている方

course outline

申込受付終了しました

女性向けの商品やサービスを設計していく際には、その製品パッケージのデザインやサービスのUI(User Interface)のデザインが、想定ユーザーの好みにあっているかどうかが重要になってくることは言うまでもありません。

しかし、最近、特に女性若年層のデザインの好みは多様化して、これまでの調査のやり方では全体像を把握しづらくなっています。

そこで、博報堂DYグループ内のシンクタンクであるSEEDATAは、彼女たちが日常的に利用する『Instagram』や『Snow』などの写真・動画SNSの投稿に注目。
彼女たちのデザイン嗜好を「ニュアンス※1」で詳細に把握するリサーチ手法『ニュアンス・リサーチβ版』を開発しました。

女性に特化した生活者リサーチ専門チーム『SEEDATA_L(エル)』よりリサーチ結果サマリーを。
具体的なリサーチ結果分析をご体験いただけるワークショップも実施致します。

【ワークショップ参加特典】
ワークショップに参加していただいた方には、様々なニュアンスのリサーチ結果のサマリーを進呈いたします。

オルチャンガール
【ニュアンス例】

※1:ニュアンス とは?
辞書的に「ニュアンス」という日本語は微妙な意味合いや色合いやそのわずかな差異を表現する言葉として使われています。SEEDATAではニュアンスを、「匂い」のようなものとして捉えています。ここで指す「匂い」とは、単にその人から香る、嗅覚を通して感じられる匂いだけではありません。言葉だけでは表現できない、本人が醸し出したいオーラのようなものです。

【当日の流れ】

  • 1.SEEDATAのニュアンス・リサーチについて
    株式会社SEEDATA 代表取締役 宮井 弘之
  • 2.ニュアンスリサーチ・リサーチ内容報告会
    SEEDATA_L チームメンバー
  • 3.ニュアンス分析手法 簡易体験ワークショップ
    SEEDATA_L チームメンバー
    当日は写真SNSの投稿結果からニュアンスを読み取る手法をご体験いただきます。
    なぞなぞニュアンス(PDF:95KB)
  • 4.ネットワーキングタイム (お名刺交換)
【開催日】 2016年10月20日(木)
【開催時間】 19:00~21:30(受付開始:18:30)
【会場】 博報堂ラーニングスタジオ(東京都港区赤坂)
【定員】 先着20名
【費用】 価格:5,000円(税込)
※ワークショップ参加費+最新リサーチ結果の特典付き
※講座費用のお支払いはクレジットカード決済のみとさせていただきます。ご了承ください。
※競合企業の方は、お申込の際に、ご連絡をさせていただく場合がございます。

講師

宮井 弘之 (みやい ひろゆき)

株式会社SEEDATA CEO
79年生まれ。慶応義塾大学商学部卒。02年博報堂入社。
情報システム部門を経て、博報堂ブランドイノベーションデザイン局へ参画。
新商品・新サービス・新事業の開発支援に従事。
流通・ヘアケア・スキンケア・サニタリー・プロバイダー・ビール・たばこ・日本酒・スナック菓子・保険・証券・IOTデバイス・ホテル・行政・旅行・教育・コンテンツ・半導体製造装置・車載部品・電力等の幅広い業界のリーディングカンパニーと300を超えるプロジェクトを経験。
現在は博報堂DYグループのベンチャー企業SEEDATA(seedata.jp)を経営。
得意分野は、消費者調査(定性・定量)・成長戦略立案・ファシリテーション・コミュニティデザイン・イノベーション共創支援。
研究の専門分野は消費者行動。経営学博士(筑波大学)
著書:『だから最強チームは「キャンプ」を使う。
─「創造性」と「働きがい」を生み出すビジネス合宿術 ─ インプレス』 (共著)
『書くスキルUP すぐできる!企画書の書き方・つくり方
相手を動かす企画書をつくる6つのステップ』 日本能率協会マネジメントセンター(単著)
『2回以上、起業して成功している人たちのセオリー』 アスキー・メディアワークス(単著)
SEEDATA:https://seedata.jp

申込受付終了しました