10月25日(火)、博報堂・博報堂DYメディアパートナーズ従業員組合主催で、「女性のキャリアを考える ~育児と仕事の両立~」イベントが開催されました。
本イベントは、博報堂の女性社員に対し、今後のキャリアの組み立て方を考えるきっかけを提供することを目的に行われたものです。

冒頭、人事労務の担当者より、博報堂・博報堂DYメディアパートナーズの育児両立支援制度について話がありました。「博報堂は人が資産。オリジナル制度も充実しており、仕事と育児の両立を全力で支援している」と説明。また、ハード面の紹介はもちろん、育児休業中に開催される“HAKUHODO MAMA UNIV.”というママ社員同士のつながりをつくる場や、リ―ママプロジェクトといったソーシャルアクションなど、博報堂らしい活動も紹介されました。

人事労務担当の大迫。自身も2児のママ。

続いて、“女性の働き方”に造詣の深い、元AERA編集長・浜田敬子さん、日経DUAL編集長の羽生祥子さんをゲストに、トークショーを開催。リ―ママプロジェクトの田中和子をモデレーターに、結婚・出産の前後の仕事の取り組み方、プライベートの過ごし方などの変化を振り返っていただきながら、「限られた時間でパフォーマンス高く、楽しく仕事をするヒント」をご紹介いただきました。

浜田さんは、「とにかく仕事が楽しくてしょうがなかったので、育休中のほうが辛かったかな。働き方は必ず変えられるので、案ずるより産むがやすし、だと思います」とコメント。また、羽生さんは「第2子出産後に自分の働き方を見つめ直すようになった。我慢せずに周囲と密にコミュニケーションを取ることでハッピーに働けますよ」とアドバイスしました。なお、お2人とも、ご自身が編集長になってから、チーム内で働き方のオリジナル制度を運用されたといいます。

元AERA編集長の浜田さん。1児のママ。
日経DUAL編集長の羽生さん。2児のママ。
リ―ママプロジェクトの田中。3児のママ。

その後は、実際に出産を経験し、その後復職した女性社員2名も交え、ディスカッションが行われ、白熱した1時間30分となりました。
イベントを主催した従業員組合の杉野明香は、「私自身、過去に会社の制度や周囲の先輩の話を聞いて、キャリアって自由に選んでいいんだ、と安心した経験があります。今回は、多くの女性社員に、肩の力を抜いて育児と仕事の両立を考える場を提供したいと思い開催しました。参加社員からは、『子どもを生んだあと働くのが楽しみになった』『人生設計のヒントになった』という前向きな声が多く聞かれました」と語っています。また、「今後、育児だけでなく、介護や家族の事情など、働くの人のバックグラウンドはますます多様化していくと考えられます。それぞれが互いに理解し、思いやって働くことが大切。今後は男性向けのセミナー、その他テーマでのセミナーなども開催していきたい」ともコメントしました。

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