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博報堂、Ideal Leaders(アイディール・リーダーズ)社と連携し新任役員の就任前後14カ月をサポートする発言マネジメントプログラムを提供開始

2016.12.27
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株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:戸田裕一、以下 博報堂)は、経営コンサルティングを行うIdeal Leaders株式会社(東京都千代田区、代表取締役:永井 恒男、以下 Ideal Leaders社)と連携し、新任役員の就任発表から就任後約1年の約14カ月の社内外に向けたメッセージ発信をサポートする、発言マネジメントプログラムの提供を開始します。

新任役員は、役員人事が発表されるとその直後から、メディアに向けて言葉を発する機会が急激に増えます。そのメッセージは社内だけでなく、メディアを通じて社会の様々なステークホルダーにも広がる、重要なものであり、短期間で自分の考えをまとめ、適切な言葉を発信しなければなりません。

本プログラムでは、まず、短期間で集中して新任役員のビジョンや運営方針を引き出すために、Ideal Leaders社が「エグゼクティブコーチング」を実施。これと並行して博報堂のトップ広報ナレッジを活用し、報道分析やステークホルダーヒアリングを行い、各ステークホルダーから新任役員に求められている姿を把握します。

コーチングによって導き出す新任役員の強みやビジョンに、外からの視点を重ね合わせて、最適なメッセージを決定。就任会見や決算、株主総会、年頭所感、入社式など、社内外への情報発信機会に応じて、どのタイミングでどのようなメッセージを打ち出すかを、14か月のカレンダーにまとめ、戦略的な情報発信を計画します。

広報・人事・総務・経営企画など情報発信機会の主幹部門が多岐にまたがり、全ての部門に新任役員の意思を共有する事が難しい場合は、部門横断型の意思共有ワークショップを組み合わせる事も可能です。

就任直後からビジョンや運営方針を明確に打ち出し、ビジョンに基づいた発言を年間を通じてマネジメントする事で、新任役員および企業の評判形成に寄与し、企業価値の向上に貢献します。

■キーメッセージ・ファクトの抽出イメージ

■14か月のサポートメニュー

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