デジタルマーケティングの大型イベントセミナー「D3 WEEK 2017」が7月26日(水)から28日(金)の3日間、東京・六本木(アカデミーヒルズ49)で開催されます。
博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ 執行役員の安藤元博が、7月28日(金)13:00-13:40、『日本の企業にCMOを!―JMA「CMO ソサエティ」発進』に登壇し、日本企業へのCMO導入の意義と課題、およびその方法論について、CMOの方々とディスカッションします。

詳細はこちら→http://expo.nikkeibp.co.jp/d3/2017/#28A2(D3 WEEK2017のサイトへ)

当セミナーの開催に先立ち、当日登壇するネスレ日本専務執行役員CMO(最高マーケティング責任者)の石橋昌文氏と安藤の対談インタビュー記事が、日経デジタルマーケティングに掲載されましたのでお知らせいたします。

マーケティングの要諦は、新たな付加価値を生み出すこと。つまりはイノベーションだと思いますが、こうした認識が日本では広がっていません。

石橋氏:当社の高岡(浩三)社長はよく「去年と同じことをやるのは仕事として認めない」と言います。決まったことをやるのは事務作業で、新しいことで価値を出すのが仕事だと言うのです。作業の効率化と同時に新しい仕事の創造も求められているので、正直言って社員は大変だろうと思います。

この考え方を徹底させるため、2011年から始めた制度が「イノベーションアワード」です。毎年、社員全員に自分の顧客の定義、その問題の発見と解決方法のアイデアとその実行結果を報告してもらい、役員会議で受賞者を選びます。

マネジャーはイノベーションの種を見分ける力を養い、部下と一緒にミッションを共有した上で仕事を遂行しなくてはならない。たとえ困難でも、全社的にイノベーション文化を育てることで、マーケティング発想の会社に変わることができます。

■CMOはもっと注目されるべき

安藤氏:石橋さんのお話にもあったようにイノベーションの創出はマーケティング、そしてCMOに求められる最大の役割です。イノベーションの種類はいくつかありますが、顧客価値創造を軸にするイノベーションを創るリーダーがCMOと言えるでしょう。その意味で、この役割を果たすCMOはもっと増えないといけませんし、もっとCMOは注目されるべきだと思います。

続きは「日経デジタルマーケティング」記事へ→

前編 『イノベーションこそが、CMO最大の役割』
http://business.nikkeibp.co.jp/atcldmg/15/132843/062000047/

後編 『デジタルを理解しないCMOは不要』
http://business.nikkeibp.co.jp/atcldmg/15/132843/062000048/

出典:「日経デジタルマーケティング」2017年6月23・26日掲載記事(文:安倍俊廣、編集協力:ITアナリスト 冨永裕子)より
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