お知らせ

オリジナル長編アニメーション映画『あした世界が終わるとしても』が、 アヌシー国際アニメーション映画祭2019 長編オフィシャルコンペティション部門に選出

2019.04.19
#アニメ#アニメーション#クラフター

株式会社クラフター
株式会社クラフタースタジオ

株式会社クラフターと株式会社クラフタースタジオ(本社:東京都港区 代表取締役社長:古田彰一)が制作した映画『あした世界が終わるとしても』が、「アヌシー国際アニメーション映画祭2019」の長編部門のオフィシャルコンペティション部門に選出されましたのでお知らせいたします。

オフィシャルコンペティション部門選出作品は、2019年6月10~15日にフランス・パリで開催される「アヌシー国際アニメーション映画祭2019」において唯一正式上映される作品で、審査を経て選出されるものです。今回、『あした世界が終わるとしても』がエントリーした長編部門へのエントリー作品のうち、本作品を含む8作品がオフィシャルコンペティション部門に選出されました。オフィシャルコンペティション部門選出作品はさらなる審査を経て、グランプリにあたるクリスタル賞などの各賞を映画祭最終日に決定します。

『あした世界が終わるとしても』は相対するふたつの日本を舞台に、「スマートCGアニメーション」によって繊細かつリアルな物語を描き出すオリジナル長編アニメーション作品です。
監督は、博報堂グループのアニメーションスタジオ「クラフタースタジオ」に所属する櫻木優平。アニメーション制作を担当した同スタジオは、最新テクノロジーを駆使して映像に革新を起こし続けています。

<櫻木監督からのコメント>
このような歴史のあるコンペティションにノミネートしていただけるとは想像もしていなかったので、とても驚きを感じています。
制作チームの頑張りが評価されたのだと思うと素直に嬉しいです。
関わっていただいた皆様、またご鑑賞いただいた皆様に多大なる感謝を申し上げます。

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