博報堂ＷＥＢサイト カバーデザイン変更のお知らせ
第七回は、博報堂のアートディレクター 永松 綾子が担当

株式会社博報堂（東京都港区、代表取締役社長：水島正幸、以下博報堂）は、本日、ＷＥＢサイトのカバーデザインを変更いたしましたのでお知らせします。

博報堂WEBサイトのカバーは、「クリエイターズカバー」と題し、博報堂のクリエイタ―のオリジナル作品を掲載しています。第一回のクリエイティブディレクター・榎本卓朗、第二回のコピーライター/クリエイティブディレクター・尾形真理子、第三回のアートディレクター・小杉幸一、第四回のmonomリーダー/コピーライター/プロダクトデザイナー・小野直紀、第五回のアートディレクター・藤田純平に続き、第七回は博報堂のアートディレクターの永松綾子が３本の動画制作を担当しました。

コンセプトは、“魔法は日常の中にある”。永松は、本作品について「本当はアイデアってもっと遊び心に満ちたものだと思います。こどもの頃に日々の生活のなかで「こんなことが起きたら面白い」とか『こんなことが起きるってふしぎ』って思ってた感覚にヒントがある気がしています。仕事も長くなるとそうした原始的な気持ちを忘れてしまいがちですが、やっぱり会議室やオフィスの机の上では素敵な魔法は生まれない気がして。今回は原点に戻って、生活のなかにいる幼い自分が考えてたような目線で『おもしろ・ふしぎ』な現象を形にしてみたいと思いました。」とコメントしています。

なお、クリエイターズカバーの過去作品はWEBサイト内「CREATORS' COVER」でご覧いただけます。