(講座内容)
成熟した市場においては、スペックや価格で差別化するだけでは、競争に勝つことが難しくなりました。
マーケティングは正解がない世界です。
ヒット商品をつくるための汎用方程式もありませんし、他社と同じことをしていては他社に勝てません。
マーケティング活動においては、すべてを網羅して整理するより、着眼や切り口を変えた発想の方が新しい価値を生みだせる可能性が高いといえます。
発想には様々ありますが、事業、商品が世の中に存在する意義 ─「そもそも」の存在意義─ を生活者の視点から発想することが基本ではないでしょうか?
存在意義のない商品は、人には買われないからです。
何事においても、基本が一番難しいといえるかもしれません。
そこで、当セミナーでは、マーケティングセオリーやフレームを使っても、なかなか戦略が見えないと感じておられる方を対象に、「そもそも」から発想する基本の思考について、体感していただきます。
また、ブランディングやイノベーションなど、マーケティング領域のさまざまなテーマに取り組んで悩んでおられる方にも、応用できる内容となっています。
※2017年7月11日に開催した「「そもそも」の存在意義から考える マーケティング発想転換セミナー+体験ワーク」と同じ内容です。
※競合企業の方、学生の方は、お申込の際に、ご連絡をさせていただく場合がございます。
【東京開講の詳細、お申込はこちらから】
http://www.hakuhodo.co.jp/marketingschool/course/workshop08.html
※競合企業の方、学生の方は、お申込の際に、ご連絡をさせていただく場合がございます。
【名古屋開講の詳細、お申込はこちらから】
http://www.hakuhodo.co.jp/marketingschool/course/workshop11.html
【講師】
赤松 範麿 (あかまつ のりまろ)
博報堂
そもそもデザイン推進体 ファシリテーター/ビジネスコンサルタント