「生活者データ」を活用したマーケティングやコミュニケーションづくりが一般化するなか、近年、生活者のメディア行動として「動画(従来のテレビに加えて、WEB動画、屋外メディア動画など)」に着目が集まっています。
マルチスクリーンで、多岐にわたる動画をいつでもどこでも見られることにより、ドラスティックに生活者の行動は変化しています。
そんな生活者の行動を捉え続ける「リアルタイム×365日の生活者の情報行動・購買行動のデータ」である博報堂DYグループ オリジナルDMP「生活者DMP」が、新たに生活者の「動画閲覧実態データ」を装備し進化しました。
動画統合ソリューションの「タスクフォース(専門集団)」である「hakuhodo.movie」が、進化した「生活者DMP」とともに、専門性あるクリエイティブ力を掛け合わせることで、より最適なモーメントを捉える「動画」プランニングを可能にしました。
動画は、もはや観るだけではありません。
生活の隅々まで行き渡った「動画」で生活を豊かにしている生活者のことを、単なる「視聴者」ではなく、「hakuhodo.movie」は「動画生活者®」と呼んでいます。
今回のConsulactionセミナーでは、
事業/ブランドの持続的な成長のために、生活者を的確にとらえ続けるデータマーケティングをベースとした、「動画生活者®」をとらえるプランニングをご紹介します。
林 好文
(はやし よしぶみ)
博報堂
統合プラニング局 インタラクティブプロデューサー/戦略プラナー
柴田 貞規
(しばた さだのり)
博報堂DYメディアパートナーズ
データドリブンビジネス開発センター (兼)株式会社Handy Marketing取締役CMO