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博報堂九州支社を母体とする「九州しあわせ共創ラボ」のレポート第三弾―九州女性の“しあわせ”実態調査

2017.09.06
#共創#地域

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)の九州支社を母体とする活動体「九州しあわせ共創ラボ」(略称以下「Qラボ」)が実施した調査分析結果レポート第三弾を発表します。
今回は“九州男児”と称される九州の男性と、共に生活する”九州の女性”のしあわせについて調査分析いたしました。九州男児と九州女性、どのようにしあわせを感じているのか紐解いていきます。

 前回調査で普段の生活の「しあわせ度」を聞いたところ、九州男性が55点、九州女性が59点で男性を上回っていました。

●普段の生活の「しあわせ度」

人間関係は「しあわせな生活」に大きな影響があると言われている中、一般的に「亭主関白で頑固」というイメージの“九州男児”と付き合っていくのは簡単ではないと思われます。そのような中で、九州の女性のしあわせ点数は九州男性よりも高くなっています。九州の女性はどのようにしあわせな生活を送っているのでしょうか。そこには「しあわせに生きるための知恵」があるのではないでしょうか。
このような問題意識のもと、九州の夫婦・未婚カップルを対象に調査を実施しました。

調査結果「九州女性の“しあわせ”実態調査」のポイント

●自他共に認める「頑固で亭主関白」な九州男性を、上手にコントロールしている
●パートナーから大切にされている実感が高い
●ポジティブな考え方、行動スタイルを持ち、「しあわせに暮らす」という強い意志がある
●日々の生活の中で、言うべきことははっきり言い、継続的な関係改善に努めている
●九州の女性は、日に日にしあわせを感じるようになっている

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