お知らせ

博報堂、未来の可能性をデザインする 「FUTURE+DESIGN」活動開始

2017.08.04

株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島正幸)は、デザインの力で見えない可能性を「カタチ」にする活動「FUTURE+DESIGN(フューチャー+デザイン)」を開始いたしましたのでお知らせします。

画一的な正解を失い、多様な生き方を模索する今の時代は、「豊かさや幸せ、生きる意味の再定義」が求められている時代でもあります。 だからこそ、我々は「既に顕在化している解決すべき課題」ではなく、 これからの生活の「まだ見ぬ新しい豊かさや幸せの可能性」と向き合い、 暮らしや社会を豊かにする新たな価値を世の中に提示していく必要があると考えました。
「FUTURE+DESIGN」は、まだ見ぬ新しい豊かさや幸せの可能性“Life Possibility”をテーマに掲げ、Life Possibilityについての研究成果の発表や、Life Possibilityを基点とした企業とのアイデア共創プログラムなどの様々な活動を展開していきます。また、WEBサイトを通じて、Life Possibilityにまつわる情報や具体活動などを発信してまいります。

■FUTURE+DESIGN 概要
プロジェクトリーダー:永井一史(HAKUHODO DESIGN代表取締役社長)
略歴:1985年多摩美術大学美術学部卒業後、博報堂に入社。2003年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業・商品や行政施策のブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。医療・ヘルスケアや地方創生などソーシャル領域での活動も多い。2015年から東京都「東京ブランド」クリエイティブディレクター、グッドデザイン賞審査委員長を務める。
クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。著書・共著書に『幸せに向かうデザイン』、『エネルギー問題に効くデザイン』、『経営はデザインそのものである』、『博報堂デザインのブランディング』など。

メンバー:大平尚明 (第2クリエイティブ局)、近藤秀典 (インタラクティブデザイン局)、所洋介 (MDビジネスインキュベーション局)、松山英一 (MDビジネスインキュベーション局)、竹本友美 (MDビジネスインキュベーション局/MD・DMU事業統括局)

詳しくはこちらをご参照ください⇒

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