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博報財団のご案内

ごあいさつ

児童・生徒の教育に携わっている方々とともに、教育振興に寄与して参ります。

私たちの財団がその第一歩を踏み出したのは、日本の人口が初めて1億人を突破し、
高度成長期の象徴である大阪万博が開催された70年代の入り口でした。
それから半世紀近くの時が流れ、21世紀を迎えた日本は、
先進国の中でいち早く少子高齢化の成熟社会へと変貌を遂げました。
しかし、世界情勢や社会の仕組みはその姿を変えても、
いつの時代にも変らない不変の価値があります。
無限の可能性に満ちた子どもたちの未来と、そこへ導く児童教育の大切さです。

博報財団は、次代を担う子どもたちの人間性の育成のために、
教育実践の現場や研究分野で、児童教育に携わる皆様を支援して参りました。
知恵や熱い思いを子どもたちに“繋げる”、研究成果を教育実践の現場に“繋げる”、
日本語を介して日本と世界の子どもたちを“繋げる”、そして子どもたちの確かな
可能性を次の時代に“繋げる”。「繋げる」ことが我々の使命です。
財団の新しいロゴマークには、そんな私たちの願いが込められています。

2011年4月、博報財団は、公益財団法人として新たなスタートを切りました。
公益法人に相応しい自立したガバナンスと透明性の高い財団運営を心掛け、
児童教育に携わっておられる皆様と教育の新しい価値を共創し、次代を担う
子どもたちが希望に満ちた未来を切り開いていくお手伝いをしたいと思います。
今後とも当財団の活動の趣旨をご理解いただき、
ご支援、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。

公益財団法人 博報児童教育振興会 理事長
成田 純治