ごあいさつ
震災後の復興へ向けて一丸となっていた2011年4月、
博報財団は、公益財団法人として新たなスタートを切りました。
いま、国内では長引く不況からの脱却と
経済再生に向けた様々な施策が論議されています。
教育界においても地域に根ざした試みや、教育現場の活性化などについて
活発な議論が続いていることは皆さまもご存知のとおりです。
こうした前例の見当たらない状況にあって、それらを乗り越える知恵を生む。
あるいは、不安を安心に変えて、人びとに前に進む勇気を与える。
それは、「ことば」です。
国際関係の中でお互いの理解を深めるのもまた「ことば」です。
国の舵取りや教育の形は時代によって変わっても、
無限の可能性に満ちた子どもたちの未来と、そこへ導く児童教育、
そして「ことばの教育」の大切さに変わりはありません。
私たち博報財団は、児童教育に携わっておられる皆さまと共に
教育の価値を創り続けていきたいと願っております。
今後とも当財団の活動の主旨をご理解いただき、
ご支援、ご高配を賜りますようお願い申し上げます。
公益財団法人 博報児童教育振興会 理事長
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