日本および世界は現在、地球温暖化、水不足、エイズ・HIV、少子高齢化、教育崩壊など、さまざまな社会的問題を抱えています。
hakuhodo + designでは、デザインの持つ「美と共感で人の心に訴え、社会にムーブメントを起こす力」を用い、これらの社会的課題の解決を試みています。
震災+design は、その中で産学協同で取り組んでいるプロジェクトの一つ。大地震発生時の避難所(300名収容の小学校体育館)をテーマに、日本全国の若きデザイナー44名(大学生、大学院生)とともに、デザインの可能性と課題解決力を模索しています。
参加学生は、チームごとに企画を競い合うコンペ形式と互いに協力して全員で作り上げるワークショップ形式を融合させたワークコンペ形式で課題に取り組みました。最終的に優秀15案が選ばれ、2009年の3月22日~23日の2日間、東京ミッドタウンで展示・発表を行いました。
また、プロジェクトの詳細をまとめた書籍「震災のためにデザインは何が可能か」も出版しています。

