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伝統的、総合広告会社が手がけるインタラクティブ領域の広告と、Webやモバイル専業など新興のi-領域専門広告会社が手がけるインタラクティブ広告は、まったく違います。というより、まったく違わなければ価値がありません。
今、マスだけで解決できる広告コミュニケーションなどありませんし、Webだけで成立する広告コミュニケーションも、ありません。
「クリエイティブの博報堂」と言われる、マスで培った「クリエイティブ開発能力」を、最大限に、i-領域でも発揮することが、今、切実に求められていることだと思います。
21世紀のプロフェッショナルは、
20世紀のスキルと無縁には誕生しません。
20世紀の広告スキルを100%身につけた上で、それを平気で、変えたり、逆手にとったり、乗り越えたりできてこそ、21世紀の広告が作れる。
今の生活者は、当たり前に、クロスメディアな生活を送っています。
その「当たり前」に、真っ向から対応するには、相当に広範囲な、広告と媒体のプロである必要があります。
伝統的広告会社である、博報堂は、通常の生活者が接する「媒体」のほとんどを扱っています。
そして、次々と誕生する「新しい媒体」も、積極的に取り入れています。
このたくさんの媒体のプロたちを、いかに横断的に活用するか。
それが、今、一番重要な広告ソリューションのキモです。
i-領域は、相変わらず、変化の速度がものすごく速く、確立した方法論やヤリクチで仕事をしようとすると、その広告が公開される頃には、すでに陳腐なものになっていかねません。
誰もやっていないことを、やる。
それが、価値を持つのは、クリエイティブの基本。
でも、誰もやっていないことは、ゼロからは生まれません。
誰かがやったことを知り尽くし、分析し尽くし、自分なりの仮説を立てて、新しい組み合わせを試す。それ以外にないでしょう。
だからこそ、強靭な、クリエイティブの伝統がある、博報堂こそが、21世紀も、コミュニケーションにおけるソリューションを開発しつづけられるのだ、と信じています。
