スマートハウスの認知率、前年1.7 倍の68.2%に

2012年12月20日

●昨年10 月の認知率39.7%から28.5 ポイント増加。「スマートグリッド」は横ばい。
●太陽光発電システムの導入者は4.56%。少しずつ右肩上がりに導入。

博報堂スマートグリッドビジネス推進室では、2012 年8 月と10 月に第3回「スマートグリッドに関する生活者調査」を実施いたしました。今回の調査は、スクリーニング調査と詳細調査の2回を行ったものです。このたび、 速報がまとまりましたので、その結果をご報告いたします。

毎回調査している「スマートグリッド」についての認知は50.3%で、昨年の 51.0%と比べてほぼ横ばいとなり、「プラグインハイブリッドカー:83.1%」「家庭用蓄電池91.0%」などの認知率も微増という状況でした。これ に対して、昨年認知率が5 割に達していなかった、「スマートメーター」は60.4%(前年49.8%)、「スマートハウス」は前年の39.7%の1.7 倍の68.2%に伸びました。「スマートメーター」や「スマートハウス」などが生活者にとって身近な存在になってきたと考えられます。

太 陽光発電」の導入者は全国49466 人を対象に調べたところ、4.56%でした。これら導入者に導入時期を聞いたところ、2009 年ごろから右肩上がりに上がってきていることが分かりました。また、導入者に「導入の理由」を聞いたところ、「太陽光発電システム」は「電気代がお得にな る」、「家庭用蓄電池」は「防災意識が高まったから」などスマートグリッド関連の商品やサービスの導入は、それぞれ違う理由で導入されている様子が明らか になりました。

博報堂スマートグリッドビジネス推進室では、今後も生活者を中心とする様々な研究とソリューションを開発し、生活者視点でスマートグリッド時代に必要なサービスや商品などについて、企業の皆様に提案してまいります。

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<関連調査>

第2回「スマートグリッドに関する生活者調査」(2011年10月25日)

第1回「スマートグリッドに関する生活者調査」(2010年12月17日)