今年で25 回を迎えるインドネシア広告祭(正式名:Citra Pariwara 2012)が11 月27 日から30 日まで開催され、博報堂インドネシア(所在地:ジャカルタ、社長:イルハン・ラムリ)が“The Best of the Best Advertising Agency”のエージェンシー・ランキング1位に輝きました。
博報堂インドネシアは、昨年も同ランキングで1 位を獲得。今回で二年連続の受賞となります。インドネシア広告祭は、インドネシアで唯一の広告祭で、毎年100 を超える企業からの参加があります。中でも“エージェンシー・ランキング”は、その年の広告賞受賞作品数(インドネシア国内)によって評価され、成長著しいインドネシア広告業界において大変権威ある業界のランキングとして認識されています。
博報堂インドネシアは日系クライアントに加え、数多くの現地クライアントの作品を手掛けており、合計520 作品の受賞が今回の結果に結びつきました。
今回の受賞について、イルハン・ラムリ社長は「当日発表まで結果についての情報が全く入らなかったので、受賞はとても驚いた。並みいる外資系エージェンシーなどのライバルを抑えての、二年連続の受賞は大変に光栄だ」と語りました。