・東名阪の生活者1500名に尋ねた、毎月の消費意欲
・6月の消費意欲指数=51.4点・欲しいモノ・サービスのある人=31.3%。今月の消費意欲はやや高め。

2012年6月8日

「消費ショートレポート」とは・・・
博報堂生活総合研究所による、毎月の生活者の消費動向を調査したレポート。首都圏40Km圏、名古屋40Km圏、阪神30Km圏の一般生活者に対し、①「消費意欲指数」:モノを買いたい、サービスを利用したいという欲求が最高に高まった状態を100点とすると、あなたの来月の消費意欲は何点ぐらいですか? と、②「欲しいモノ・サービス」:あなたが来月特に買いたいモノ・利用したいサービスはありますか?/それは何ですか?を尋ねたものです。毎月初旬に発表します。

 

全体概要
6 月の消費意欲指数は5月に比べやや高く50点を超えました。欲しいモノ・サービスのある人は約3割と、ほぼ横ばいでした。生活者の声をまとめてみると、梅 雨や夏を意識した消費や、ボーナス支給などが消費意欲にプラスに働きましたが、GWでお金を使った反動や夏休みの支出に備えて6月は消費を控えめに、とい う声も聞かれます。「欲しいモノ・サービス」では欲しい「モノ」の割合が増加しました。一方、欲しい「サービス」では、先月「GWなので」という理由で多 くあげられた旅行が半減したことで、その割合が大きく減少しています。

 

1.消費意欲指数=51.4点

■消費に対して積極的な理由
「梅雨や夏に向けての準備」、「ボーナスが出るので」という声が多くなっています。具体的には夏服や梅雨・夏対策用のグッズや家電などを買いたいという人が目立ちます。

■消費に対して消極的な理由
「GWに旅行などでお金を使ったので」、「夏休みに備えて」など6月は消費を抑えたいという声が聞かれます。

 
2.欲しいモノ・サービスのある人=31.3%
 

■ 「モノ」について
夏 に向けて女性を中心に「服」「靴」が大幅に増加しました。梅雨時ということもあり「傘」も女性で多くなっています。また、男女ともに「家電」をあげる人が 増加しています。具体的には、これからの季節に備えて、「エアコン」「扇風機」「除湿機」などをあげる人が目立ちます。

■ 「サービス」について

男女ともに「旅行」をあげる人が5月に比べ5割ほど減りました。また、先月、女性で目立った「母の日」と比べると「父の日」をあげる人は3分の1となっています。6月は「欲しいモノ・サービス」の中で「サービス」の割合が減少傾向にあるようです。

 

※添付のPDFでは、生活者の生の声、性年代別分析などを詳しくご紹介しています。ぜひご覧ください。

ニュースリリース