●スマートフォン購入により、「屋外検索」「情報シェア」が浸透。スマートフォンを使い始めて「屋外でネットを見る頻度が増えた」88.2%、「インターネットサイトをシェアすることが増えた」33.5%
●震災後、首都圏でのスマートフォン経由のSNS利用は1.7倍に増加。(※震災後追加調査)首都圏ユーザーのSNS利用率は震災前の1.7倍に、ニュース閲読率は1.4倍にアップ。 さまざまな機能の利用率がアップし、“使いこなし”が進む。

 2011年05月19日

 博報堂DYホールディングスのグループ横断型組織「博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター」では、iPhone3G/3GSユーザーから最近発売されたandroid端末ユーザーまでを含めた10~60代男女スマートフォンユーザーを対象に、スマートフォンの購入による行動や生活の変化を把握する調査を実施しました。
全国で実施した調査(2月15~17日/インターネット/全国約500名)によると、ユーザーはいつでもどこでもネットにアクセスできる環境や、GPS 機能、情報シェアの手軽さなどのスマートフォンの特長を活用することによって、新しい情報行動が生まれていることが明らかになりました。
また、震災後に実施した首都圏での追加調査(4月8~10日/インターネット/首都圏約300名)によると、スマートフォンを持つことでSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の利用も促進されており、その利用率は震災をきっかけに一層高まったことが分かりました。

<調査結果トピックス>
(全国調査/数字はいずれも「そう思う+ややそう思う」計)
【1】ネット接触の時間と場所が拡大、検索回数が増加。「屋外検索」の浸透。

「屋外でネットを見る頻度が増えた」88.2% 、「分からないことをすぐ検索するようになった」82.2% 等

【2】GPS機能の活用により、外出時の行動に変化。

「GPS利用が増えた」64.6%、「屋外で検索して行動を決めることが多くなった」62.0%

【3】情報をやりとりする手段、やりとりされる情報の種類に、変化の兆し。

SNSの利用が進む:「SNS接触回数が増えた」40.4%、「投稿回数が増えた」30.5%
従来型携帯ではやりとりされにくかったURL、画像、動画といった情報のやりとりが増加:「サイトをシェアすることが増えた」33.4%、「画像をシェアすることが増えた」30.5% 等
SNS・情報シェアともに10代では全体の倍近い利用率

(※首都圏での震災後追加調査)
【4】震災をきっかけに、さらにSNS利用が進む。様々な機能が震災前よりも利用されるように。

震災前後でSNS利用=22.0pt増(1.7倍)、ニュース閲読=21.2pt増、通話=16.6pt増 など

【5】震災時には、スマートフォンが主要な情報源としても機能。

「震災時の情報収集に利用した情報源」:スマートフォンは、テレビ、PCでのポータルサイトに次ぐ主要な情報源に

結果の詳細、調査概要は添付のPDFをご覧下さい。

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