博報堂は、企業のグローバル領域におけるマーケティング活動を支援する人材の強化を目的とした「グローバル人材プール制度」を導入し、プール(蓄積)人材約400人を本日決定いたしました。

 2011年05月16日

 昨今、日本のグローバル企業は、消費が低迷する国内成熟市場のおいて熾烈なシェア争いを強いられる一方、成長著しい海外新興市場においては積極的なビジネス拡大策を推進するという、かつてない複雑な課題に直面しています。企業のマーケティング活動を支援する当社にとっても、国内と、エリアごとに環境が異なる海外市場双方を俯瞰したサービスの向上が求められており、そのためのグローバル人材育成が急務となっています。

 博報堂はこのような状況を踏まえ、グローバル人材のさらなる強化を目的とした「グローバル人材プール制度」を導入いたしました。これは質の高いグローバル人材を常時蓄積し、育成し、積極的に活用するための制度で、本日「プールメンバー」となる約400人が公募(希望者)と指名により決定され、登録されました。
プールメンバーは、独自に開発された育成プログラムを受講するとともに、海外派遣を含む現場での実践経験を通してグローバルビジネス遂行能力の向上に取り組みます。
全員が一律の育成プログラムを受講するのではなく、得意先事業・本人の適性といった個々の状況を考慮し、最適なプログラムが各メンバーに提供されるしくみです。

 初年度である今年を“全社員のグローバル人材化”に向けた第一歩と位置づけ、毎年新たな人材登録を継続してまいります。また、将来的には本制度の適用を本社採用社員に限らず、アジアを中心とした海外拠点直傭社員へも拡大し、日本での実務経験や研修を通じての能力強化を図っていく予定です。

 博報堂は、得意先企業の真のビジネスパートナーであり続けるべく、様々な支援サービスを提供するとともに、グローバル人材の育成を一層加速してまいります。

詳細については添付のPDFファイルをご覧ください。

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