博報堂と博報堂DYメディアパートナーズは、アニメーションの企画・制作ノウハウを用いたコミュニケーションコンサルティングを行う新会社を設立いたしました。

 2011年04月05日

 昨今のデジタルデバイスやソーシャルネットワークの発達により、生活者はお互いの情報発信を増やし、影響力を高めあっています。こうした生活者主導社会においては、送り手の都合を優先した従来型の広告は受け入れてもらえません。「共感市場」とも呼べる新しいマーケットにアプローチするためには、 「顧客」を「観客」としてとらえるファンビジネスと、「観客」を「顧客」化するコミュニケーションビジネスの、相互のノウハウとその融合が必要とされま す。

 日本のアニメーションは、その表現力や物語構想力において世界から高い評価を受けているとともに、熱心なファンを数多く持つクリエイティブビジネスモデルです。今回設立する「株式会社 STEVE N’ STEVEN(スティーブンスティーブン)」は、博報堂DYグループがもつコミュニケーションビジネスのノウハウと、アニメーション業界がもつファンビジネスのノウハウを掛けあわせ、これからの共感市場に適応したクリエイティブモデルで、企業・社会のコミュニケーション課題の解決や未来構想に貢献していきます。

 共同CEOに、博報堂クリエイティブディレクターの古田彰一と「攻殻機動隊 S.A.C.」「東のエデン」などの作品で知られるアニメーション映画監督の神山健治が就任いたします。また、日本アニメーション界のキーパーソンも協働し、さらに高い相乗効果を生み出します。

 今後も博報堂と博報堂DYメディアパートナーズは、企業のマーケティング活動全体の最適化を実現するパートナーとして、あらゆる領域で高いクリエイティビティを発揮してまいります。

 

詳細については添付のPDFファイルをご覧ください。

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