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電通と博報堂の産学連携ラボ「MIRAI DESIGN LAB.」 第一期 最終発表

2012.01.24

~大学生・大学院生による、“2030年の社会”に向けた4つの提案~

2012年1月24日
株式会社 電通
株式会社 博報堂

株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井直)と株式会社博報堂(本社:東京都港区、社長:戸田裕一)は、2010年9月に両社で共同設立した産学連携ラボ『MIRAI DESIGN LAB.』の第一期の集大成として、“2030年の社会”に向けた4つの構想を提案します。第一期は、2011年3月に「MIRAI DESIGN AWARD 2030」を受賞した大学生・大学院生4チームと共に、“2030年の社会”に向けた構想を約9ヶ月間かけて練り上げてきました。

「MIRAI DESIGN LAB.」は、電通と博報堂がコミュニケーション・カンパニーの責務として、「そのアイデアが、未来を創る。日本を変える。」をフィロソフィーとして設立。その活動の第一期として、昨年、全国の大学生・大学院生から“2030年の社会”を想定したアイデアを募る「MIRAI DESIGN AWARD 2030」を開催し、ワークショップ等を通じて構想を練り上げてきました。

今回提案するのは以下の4テーマです。

【経済】「信任貨幣(Confidence Currency)」(東京大学大学院 学際情報学府)

【環境】「未来に灯りを灯す」(九州大学 統合新領域学府)

【国際】「ノマドパスポート –NOMAPO-」(慶應義塾大学 総合政策学部)

【医療】「広告医学が拓く、新たな医療のカタチ」(横浜市立大学 医学部医学科)

それぞれの詳細は添付のPDFファイルをご覧ください。

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