家庭の総合的な決定権は…「夫」1988年72.4%→2018年38.7%、「妻」1988年10.1%→2018年30.3%

博報堂生活総合研究所は1988年から10年毎に、サラリーマン世帯の夫婦を対象にアンケート調査「家族調査」を行ってきました(1988年・1998年・2008年・2018年の4時点で実施)。
この30年間、日本では少子高齢化、晩婚化・晩産化、共働き世帯の増加などさまざまな事象が生じ、家族や夫婦関係を取り巻く環境は大きく変化しています。
こうしたなかで、家族・夫婦にまつわる意識や家事・育児などの行動はどう変わったのか。
今回の発表では、第一弾「夫婦の力関係」編として、家庭内のパワーバランスや望ましい夫婦の在り方意識などの変化に焦点を当て、ポイントとなった調査結果を中心にお伝えいたします。
なお、本調査は博報堂生活総合研究所で進めている研究「家族30年変化」の一環です。本調査を含む各種研究の成果については、サマーセミナー2018「家族30年変化」として、研究発表イベントやレポートなどで発表してまいります。

<「家族30年変化」調査結果のポイント>

■家庭の総合的な決定権
夫が過去最低、妻が過去最高でスコア最接近

■家庭の事柄の決定権
働き方や子どもの人数、親との同居…強まる決定権の妻シフト

■夫婦像の理想と現実
理想も現実も「友達夫婦」が最多。「亭主関白」は絶滅危惧種に?

■夫婦の依存意識(2018年のみ調査)
「配偶者なしでは暮らせない」、夫が妻を上回る

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