2011年11月15日
仙台博報堂の3人のクリエイターが、仙台広告業協会主催「2010 仙台クリエイター・オブ・ザ・イヤー」のゴールド、シルバー、ブロンズのトロフィーを受賞しましたのでお知らせいたします。
最優秀賞のゴールド・トロフィーは鷹觜愛郎(たかのはし・あいろう)、シルバートロフィーは野口健太郎、ブロンズトロフィーは西本篤史が受賞し、3つのメダル全てを仙台博報堂が受賞する結果となりました。
ゴールドメダリストの鷹觜は今年、東日本大震災の被災地支援策「三陸に仕事を!プロジェクト 浜のミサンガ『環(たまき)』」のCMを手がけました。
当広告賞は、広告制作などに携わる宮城県内在住のクリエイターを表彰しレベルアップを図ることを目的に、仙台広告業協会が創立20周年を記念して制定したもので、今年で第2回を数えます。 2010年4月~2011年5月の期間に発表された広告や企画活動を総合評価したもので、今年は22人の応募がありました。
◆ゴールド受賞者:鷹觜愛郎(クリエイティブディレクター)
1991年 盛岡博報堂入社 制作部コピーライターとして勤務
2008年 秋田博報堂MD部 MD部長として転勤
2010年 仙台博報堂制作プロモーション部勤務
◆シルバー受賞者:野口健太郎(コピーライター)
2004年 仙台博報堂入社 制作プロモーション部勤務
◆ブロンズ受賞者:西本篤史(プラナー・デザイナー)
2009年 仙台博報堂入社 制作プロモーション部勤務