株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:戸田裕⼀)のブランディングの専門ユニット「博報堂ブランドデザイン」とイノベーションコンサルティングの専門組織「博報堂イノベーションデザイン」、デジタル体験デザインのタスクフォース「HUX(HAKUHODO UX & Service Design)」は、手を動かしながら考えるUX(ユーザーエクスペリエンス=ユーザー体験)デザインツール「UX Kokeshi」の提供を開始いたしましたのでお知らせします。

 昨今、アプリやWEBサイト開発のみならず、新規事業開発やサービスを開発等の際にも、ユーザーの体験価値を高めるエクスペリエンスデザインの重要性が増してきています。また、社内外問わず、開発を担当する関係者が増える中、経験や立場も異なるチームの中で思いや構想を共有し、認識を一つにすることが重要です。

 「UX Kokeshi」は、チーム全員で手を動かしながら考えるUXデザインツールです。「こけし」形状のオブジェクトを使って簡単にカスタマージャーニーマップを構築することができます。人形の表情からユーザーの感情を把握することができ、ワークショップ形式でのUXプランニングに最適です。プランナー、デザイナー、エンジニア等プロジェクトチームメンバー全員による体験デザインを手軽に行うことができ、メンバー間で共通認識をもつことができます。

【STEP】(宿泊予約アプリの場合)

1. 行動ステージを設定する

ユーザーの行動はいくつのステージによって成り立っているのか「UX Kokeshi」を並べながら考えます。

2. 提供価値を設定する

各ステージでユーザーはどのような行動をとるのかどのような感情を抱くのかを考え、表情シールや吹き出しのポストイット等を貼付します。

3. ユーザーの行動内容と感情を設定する

各ステージでユーザーに対しサービスを通じてどのような価値を提供すべきかを考え、「UX Kokeshi」の足の部分に貼付します。

【表情シール】
24種類ある表情シールを貼付することでユーザーの気持ちの部分を表現、直観的に把握することができ、生活者発想を簡単にプランニングに取り込めます。

表情シールの例

■「UX Kokeshi」を使った2種類のワークショップパッケージも提供します。

UX Kokeshi詳細情報 ⇒ http://ux-kokeshi.com